テレビ番組に引っ張りだこのタレントみちょぱこと池田美優さん。今回は、家族について調べてみました！
母について
みちょぱの母、京子さんは1971年3月6日生まれで現在５３歳です。
京子さんは、22歳の時に職場の先輩に紹介された男性と結婚したそうです。みちょぱさんが5歳くらいの時に離婚し、その後よりを戻しましたが、また1年ほどで離婚してしまいました。つまり、同じ人と過去に2度離婚をしています。
京子さんは、３４歳でシングルマザーとなりました。女手一つで二人の子供を育てないといけなくなったので、時には借金をしながら、必死に働いて生計を立てていました。
お昼は整形外科の看護助手やファミレスのウエイトレスとして働き、夜は六本木のクラブのホステスとして働いていたそうです。
子供たちが起きる朝5時ごろに帰宅して、ご飯を作るといった生活だったそうです。
みちょぱと母との関係は・・・？
みちょぱさんは、幼い頃に両親が離婚してしまったショックもあり、反抗期にかなり荒れてしまったそうです。
しかし、今では、「尊敬する人物は母親」と語るほど、生活が辛くても辛い顔も見せず一生懸命子供たちを育ててくれたお母さんに感謝しています。
今では、みちょぱさんのインスタにも度々お母さんが登場して、一緒に誕生日を祝うなど、仲の良い様子が見られます。
一方お母さんも、みちょぱさんが可愛いので寝顔など沢山の写真を撮り、それを自身のｘ（前Twitter）に度々投稿していました。それがファンの心を掴み、一般人なのにフォロワー２万人を超えたそうです。
反抗期はヤンキーだった？
みちょぱさんは、中学生の頃はものすごい反抗期と飽き性で、お母さんを困らせていました。特に、中1、2のころは反抗期のピークで、喧嘩ばかりでした。女同士なのに殴り合いのようになったこともあるということです。
学校へ行ったふりをして、サボることも度々ありました。荒川の土手で寝て、お母さんが仕事に出たら家へ戻ってメイクして渋谷へ行っていたようです。また、隣の中学校の友達ん家へ、1か月くらい家出した経験もあります。
みちょぱさんは、お母さんが自分を起こして『学校行きなよ』という戦いが一番大変だったんじゃないか、と過去を振り返っていました。
今ではみちょぱさんとお母さんは仲睦まじい様子ですが、これらのエピソードを聞くと本当に大変だったことが想像できますね。
はとこ五輪入賞って本当？
みちょぱさんのはとこである池田向希さんがパリ五輪２０㎞競歩で７位入賞しています。
みちょぱさんは自身のXで、スタート前から「楽しみ！！」と投稿していました。競技終了後もすぐに反応し「お疲れ様でした！！！！！」と労いのコメントを投稿するなど、大変注目していたそうです。
また、みちょぱさんは、はとこだということを公表したせいで、池田向希さんとセットでみちょぱさんの名前も記事に書かれていることを気にしていました。
まとめ
・みちょぱの母はとても美人！
・女手一つで生計を立てて苦労していたが、みちょぱは反抗期をむかえ大変だった
・今では仲良く、みちょぱは親孝行をしている
・はとこが五輪入賞は本当！
以上のことが分かりました。みちょぱさんの一本筋の通ったギャル魂はお母さんから受け継がれているのかもしれませんね！今後の活躍に期待しましょう。
コメント