【ネタバレ】ドラマ「オクラ」第4話 不破くんは今後どうなる?冤罪を負わせてしまう?今後の展開予想!

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第4話でも、最後に衝撃の展開がありました。

今回の記事では、あらすじと、今後の展開予想をしてみました。ネタバレがありますので、お気を付けてご覧ください。

【ネタバレ】ドラマ「オクラ」第4話 あらすじ 

飛鷹千寿と加勢の密会

「何を隠してる?」

「結城が死んだあの日パソコンで何を見ていた?」 

加勢は尋ねます。飛鷹千寿が過去にかかわった未解決事件ばかり解決に至っていることに気づいていたのです。

飛鷹千寿は10年前から、自分の受け持った未解決事件の謎を一人で追っていました。結城が死んだのは、その最中でした。

飛鷹千寿ははぐらかして答えませんでした。

「この先どうなっても知らないぞ。」と言い残して、加勢はその場を去っていきます。

『ホステス殺人事件』の捜査開始

オクラのもとにタレコミメールが届きます。

『ホステス殺人事件』のものでした。ホステスは、元々ストーカー被害にあっていて、不破が警護にあたっていましたが守り切れなかった事件です。

ホステス殺人事件の内容

ストーカー容疑の男『新山』は、ホステスが大学時代の元彼で、彼女の一人息子の父親でもあります。

DVをするろくでもない男で、ストーカー行為は彼の仕業だと不破は聞いていました。

不破はホステスの警護にあたりましたが、彼女は何者かに襲われて殺されてしまいました。

不破は、新山の犯行だとして捜査を進めていましたが、証拠がなかったために、当時は逮捕することができませんでした。

ホステスの一人息子は、母親を亡くして身寄りがなくなったために、不破が引き取って今も一緒に暮らしています。

このタレコミメールは、飛鷹が知らない間に不破が送っていたものだったのです。不破は有力な情報を掴んだと言っていますが、飛鷹千寿は心配します。

証拠の捏造

飛鷹千寿は作業員の格好に変装して、容疑者を探り、指紋を採取します。不破は、それを使って証拠を捏造しようとします。

「新山が犯人で間違いないのか?」と飛鷹千寿は言います。先入観ではないのか、と疑っていて、二人は対立します。

最終的に、事件に対する思いを聞いて心が動かされた井伏愁は、証拠を捏造することに。

飛鷹千寿は、ホステスの顧客リストを用意しており、こちらの聞き込みも開始します。

不破は、捜査を進め、容疑者宅を捜索をすることになりました。そこで、予定通り捏造した包丁が発見されます。

子どもが語る真実

飛鷹、不破、倫子の3人は子ども『そうたくん』を連れてピクニックに行きます。公園で遊ぶことで、親と遊んだ記憶を思い出させようとしたのです。

そうたくんは、飛鷹千寿から『本当のことを教えてほしい』という願いを受けて、真実を伝えます。

・子どもにタバコを押し付けるなどの虐待していたのは母親だったということ
・父親は子どもを助けようとしていたこと
・父親がピクニック、アスレチック、キャッチボールなどをして母親がいないときに遊んでくれたこと
・父親は子どものために母親を殺したと思うから、今まで言えなかったこと

父親である新山が犯人だと思っていたために、今まで言い出せなかったことが明らかとなります。

その後、飛鷹千寿は子どもからさらに詳しく聞き取りをする中で、真犯人が別にいることに気づきます。

容疑者新山から呼び出される

不破は、新山から話があると電話がかかってきて、呼び出されます。

「俺は犯人じゃない。」と主張し、証拠の包丁を見せられたところで、不破は何者かに殴られて気を失います。

ドラマ「オクラ」第4話 今後の展開予想!

①新山がホステスの母親を包丁で刺したのはなぜ?

虐待していたのは実の母親で、新山は子どもに優しくしてあげていたという事実が発覚しました。

母親が殺された当時、そうたくんは家にいましたが、刺された現場は直接見ていません。

ドアが閉まる音が4回、そうたくんが駆け付けると何者かに母親が包丁で刺されていて、新山が包丁を抜き取っているところでした。

包丁を刺したのではなく、抜き取っただけだった?

不破と新山の他に誰かが入っていることは明らかとなっています。包丁で刺したのは別の誰かで、この真犯人はホステスの母親に大金をだまし取られた客だったのではないでしょうか。

真犯人が逃走しようとした瞬間に、警護にあたっていた不破が入ってきたため、不破を抑えつけたのではないかと考えられます。

新山は、客に母親の居場所を教えただけだった可能性はあります。新山は、子どもを虐待したり、ストーカー扱いしてきたりする母親に腹を立てていたのではないでしょうか。

殺すことは知らされていなかったのかも。真犯人が包丁を刺して逃げた後、新山は驚いてその包丁を抜き取ってしまったのかもしれません。

その後、新山は自分が犯人扱いされてしまうことを恐れて、自分も逃げたのでは・・・?と考えられます。

②不破くんは冤罪を負わせてしまう?

不破は、新山が犯人だと思い込んでいたために、新山の指紋と被害者の血液付きの包丁を証拠として捏造してしまっていました。

結果が公表される前なので、セーフ?

監査結果を井伏愁から受け取った直後に電話がかかってきて、指定された現場へ向かっています。

間違った証拠を捏造してしまった流れとなりそうですが、結果が公表される前なので、真犯人が自首するなどで逮捕に至れば、どうにかセーフになるのでは・・・?と考えられます。

③不破くんは誰に殴られた?

新山に呼び出されて、倉庫に向かいます。そこで待っていたのは新山だけではなく、何者かがもう一人いました。

新山は、「刺したのは俺じゃない。」と不破に伝え、証拠の包丁を見せます。次の瞬間、不破は何者かに殴られ倒れてしまいます。

真犯人に殴られた

この何者かがまさに真犯人で、このとき新山と共謀していのではないでしょうか。新山は、包丁に自分の指紋が付いているために、ずっと包丁を隠していたのかも知れません。

今回、「証拠が出た。」との連絡を受けて、逮捕されるのを恐れ、真犯人と共謀したのではないかと考えられます。

④気を失って倒れた不破くんはどうなる?

不破は殴られた痛みで気を失っていました。その後どうなるのでしょうか。

飛鷹千寿が駆け付けて助ける→真犯人逮捕へ

第3話は、飛鷹千寿が不破の居場所を聞き車に飛び乗るところで終わっています。飛鷹千寿が駆けつけて、不破を助けるのではないでしょうか。

飛鷹千寿は子どもの思いを新山に語り、新山を揺さぶるのではないでしょうか。

popo
popo

新山は元々優しい心をもっているはずです。子どもの話を聞いて心が揺り動かされる可能性もありますよね・・・。

まとめ

第4話では、不破くんは間違った証拠をでっちあげてしまい、何者かに襲われて、今後どうなるのだろうと気になる内容でした。

今回は、第4話のあらすじと今後の展開を予想してみました。第5話ではどうなるか楽しみですね!

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