田村芽実さんはハロー!プロジェクトのアンジュルムの元メンバーです。
現在は女優としても活躍中ですが、過去に誹謗中傷を受けていたということが分かりましたので、調査してみました!
田村芽実が誹謗中傷を受けていたって本当?
田村芽実が誹謗中傷を受けていたのは本当です。2020年頃から、TwitterをはじめとしたSNSにおいて、誹謗中傷や根拠のない偽情報、節度を超えたコメント、DM等がひどかったそうです。2020年頃からアンチファンによる誹謗中傷がひどく、事務所から注意喚起も出されるほどでした。
迷惑行為については、該当アカウントのブロック、またはインターネットサービス提供者に対するアカウント凍結申請などの対応を取らせていただくことがございます。
加えて、弊社では、迷惑行為が脅迫、名誉棄損、業務妨害等に該当すると判断した場合は、やむを得ず法的な措置を執ることも検討致します。SNSをご利用になる際は、ルールとマナーを守り節度をもってご利用下さいますよう、
皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
今後とも田村芽実の応援をどうぞよろしくお願い致します。2022年2月3日
引用元:田村芽実公式HP
株式会社ビーエムアイ
事務所が動くほどなので、かなりひどかったのだと推測されます。
誹謗中傷を受けた理由は?
誹謗中傷の内容については、すでに削除されたのか調べられませんでした。ハロプロを辞めて4年も経つのに、ハロプロ時代のことを引っ張り出して、事実ではないことを言われ続けたそうです。当時は舞台にも出演していたため、共演者のファンが嫉妬心から誹謗中傷を行ったのでは?という噂もあります。
2020年当時はまだ21歳です。アイドルグループ卒業後は、「ミュージカル女優になる」という夢を語っていました。次のステージで新しいチャレンジをしているときに辛いですよね。
誹謗中傷によってうつになっていたの?
田村芽実さんは、度々心の不調を訴えています。しかし、原因は誹謗中傷ではなく、稽古うつから始まったそうです。
田村芽実さんは、卒業後の2017年舞台『minako-太陽になった歌姫-』で、主演に抜擢されています。他にも多くの舞台に出演されていますが、その度に大きなプレッシャーを感じ、お腹が痛くなる、ご飯が食べられないといった症状が表れていました。
どの作品も難しくて、壁にぶち当たりまくりです(笑)。毎回、“稽古うつ”みたいになるんですよ。稽古期間の真ん中を過ぎた頃、プレッシャーで「稽古が怖い、行きたくない」という時期が絶対あって。稽古場の最寄りの駅に着いた瞬間、お腹が痛くなったり(笑)。
引用元:yahooニュース
田村 ごはんも食べられないし、どうしたらこの舞台がないパラレルワールドに行けるかとか、タイムリープする方法まで調べます。でも、無理なんですよ(笑)。
引用元:yahooニュース
2023年には、度重なる不安から、電車に乗れなくなったという症状が出ました。
電車に乗れず、次のにも乗れず、また次のにも乗ってはみたけれど、やっぱり無理だと、降りてしまい、乗りたいはずの電車を何本も見送っていると、自分が情けなくなってただただ涙が出てきました。
引用元:田村芽実インスタ
最近の調子
田村芽実さんは、最終的にはこれらの稽古うつを乗り越えています。ミュージカルが大好きという気持ちが大きいことをインタビューで語っています。
また、連続テレビ小説「おむすび」の出演も決定しています。
最近のインスタでは、まだ体調が万全ではないようですが、少しずつ自分の体と相談しながら仕事をしているようです。
まとめ
・田村芽実さんが、誹謗中傷を受けていたのは事実。
・内容はハロプロ時代からのアンチによるものが多い。
・精神的な不調があるのも事実だが、誹謗中傷との因果関係は分からない。
田村芽実さんは、誹謗中傷を受けたり、心の不調を感じながらも何度も乗り越えてきました。今後の活躍に期待しましょう。
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